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昼ドラPART3 [放送]

さて、昼ドラシリーズ第3弾。
今回は、昼ドラのここ数年(勝手ながら3年程)のストーリーを挙げていきたいと思います。


2013年(平成25年)7月~明日の光をつかめー2013夏ー
(主演 渡辺いっけい、須田アンナ、須賀健太、柾木玲弥)
2013年(平成25年)9月~潔子爛漫(主演 福田沙紀)
2013年(平成25年)10月~天国の恋(主演 床嶋桂子)
2014年(平成26年)1月~花嫁のれん3(主演 羽田美智子、野際陽子)
2014年(平成26年)3月~聖母・聖美物語(主演 東風万智子)
2014年(平成26年)6月~碧の海~LONG SUMMER~(主演 奥菜恵)
2014年(平成26年)9月~ほっとけない魔女たち(主演 浅野ゆう子)
2014年(平成26年)11月~シンデレラデート(主演 星野真理)
2015年(平成27年)1月~花嫁のれん4(主演 野際陽子、羽田美智子、矢田亜希子)
2015年(平成27年)3月~プラチナエイジ(主演 榊原郁恵、池上季実子、宮崎美子)
2015年(平成27年)6月~明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~(主演 高杉真宙)
2015年(平成27年)8月~癒しやキリコの約束(主演 遼はるひ)
2015年(平成27年)9月~別れたら好きな人(主演 綾部裕二)
2015年(平成27年)11月~新・牡丹と薔薇(主演 黛英里桂、逢沢りな)

そしてこの中から(またまた勝手に)3作品取り上げ、STORYなどを書いてみたいと思います。


まずは、私が大好きだった「明日の光をつかめ」

明日のひかりをつかめシリーズは3シリ-ズありましたが、
私自身は特に3シリーズ目のストーリーと、出演者が好きでした。
1・2シリーズでは様々な事情で親と暮らす事が出来ない子供たちが暮らす”たんぽぽ農場”が舞台であり、そこでは子供たちを住まわせ野菜栽培などを通し、子供たちが成長し行く姿が描かれていましたが、3シリーズ目では舞台が千葉県にあるパン屋、”かぼちゃハウス”に変わります。
共同生活をしている事に変わりはありませんが、3シリーズ目では、主にパンの販売や、
そこに住んでいる女子の好きなダンスを通し、子供たちが成長していく姿が描かれています。
過去に少年犯罪の被害者であり指導者である北山(渡辺いっけい)、兄がいじめから同級生を刺してしまい母まで自殺に追いやられ、ひそかに復讐を考えている碧(須田アンナ)、そしてそんな碧に思いを寄せる親友同士の、優秀ながら心臓病を抱えた浩樹(柾木玲弥)と、単細胞で不器用な翔太(須賀健太)など、恋の行方も含め、見どころいっぱい。千葉県という場所を生かした自然の中私が以前ブログの中で書いた、”朝”という詩を浩樹が読むシーンではなんだか心がジ~ンとしてしまいました。

そして次に「花嫁のれん」
花嫁のれんは4シリーズありましたが、どのシリーズも舞台は金沢。
多額の借金を残して失踪した夫の実家で、創業100年を誇る金沢の老舗旅館「かぐらや」で再起をかけて奮闘する奈緒子(羽田美智子)と常に頑固な姿勢を取っている夫の姑である志乃(野際陽子)の壮絶な葛藤を通し、奈緒子が女将として成長していくストーリー。
1シリーズ目では志乃の孫娘の登場、2シリーズ目では姪の登場、
4シリーズ目ではついに「金沢女将塾」なるものを立ち上げ、採用した問題女子の登場などで、
ストーリーは、いろいろと展開していきます。
壮絶な嫁・姑バトルなのに、なぜか笑える部分が多く、見ていてとても元気になれる。
そして何といっても、趣ある金沢の街、羽田さんや野際さんの着物姿も見どころでした。

そして最後に「プラチナエイジ」
鎌倉、湘南を舞台としたストーリー。
それぞれ幸せな生活を送っていた60歳になる3人の妻たち。
香織(榊原郁恵)、智恵子(池上季美子)、和子(宮崎美子)。
けれどいつしか家のリフォームを通して知り合った建築家に心を動かされる香織、輸入雑貨店を経営しながらも気づかぬうちに夫が認知症になってしまう智恵子、ひょんな事で人生に嫌気がさし、皆が驚くようなことをしたい、とホストクラブの若い子に入れ込んで行く和子。
一見ありがちな夫婦間の問題を等身大で演じているホームドラマ。
色々な問題を抱えながらも、女性出演者がとても元気で見ていてさわやかで
自分も、(あと数十年後には)素敵な60代を送ってみたいと思えるドラマでした。
プラチナエイジの舞台は湘南。素敵な風景も見どころであり、
ドラマロケでよく使われるcafe坂の下や江の島見晴亭も登場しました。
(東海テレビサイト参照)


(余談)私目線から見た注目の若手イケメン
ドロドロが多い昼ドラの中「明日の光をつかめ」「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」など
年代の若い子たちが出演した時は、とてもフレッシュで活気的、ドラマを見ていて応援したい気持ちにもなりました。どの子もそれぞれ輝いていましたが、その中でも私が特に注目したいのは、
須賀健太君と高杉真宙君です。須賀君は子役から活躍し、映画「ALWAYS」(涙ボロボロもの)
でも演技に定評がありましたが、昼ドラでは髪を金髪に染めた不良っぽい役を見事に演じ切っていました。
子役のかわいさから一転、この頃はとてもかっこ良くなった気がします。
そして高杉君は、元は「仮面ライダー」を演じていたんですね。
以前、「ゴーストライター」に出演した時は、作家の息子役として出演していましたが毎回数分しか出ない役なのに、強烈なインパクトがあり、演技がとてもうまい子なのだという印象を受けました。
それからというもの注目。
つい最近、「表参道高校合唱部」ではとてもキュンとする高校生役、
昼ドラでは料理(特にオムライス)が上手なしっかり者のお兄ちゃん役で、
母や兄弟を支えながらも思い悩む大学生を見事に演技切っていました。
なんだか私の中では気になるイケメン、これからが特に楽しみな二人です。

とまあ、だいぶ私目線から記事を書きあげてしまいましたが、
次回は、昼ドラランキング(上位5位)などを、取り上げてみたいと思います。
なお、昼ドラ連載、次回最終回です。



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コメント 2

hatumi30331

昼ドラから出て来たスターも多いよね。
窪田くんも昼ドラから・・・
色っぽかったのを覚えてます。あのセクシ−な声もよかったよね。^^
最後の昼ドラも佳境に入って来たね。
見れない時は録画してみてます。へへ
by hatumi30331 (2016-03-11 08:34) 

taekozue

hatumi30331さん
最後の昼ドラ、またここの所、面白くなってきた。
ラストに向けての展開が楽しみですね^^
うちは今、録画用のディスクが壊れてしまっているので、
早めに買わねば、と思っています。

by taekozue (2016-03-11 09:01) 

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