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映画 パレーツオブカリビアン(吹き替え)(字幕) [映画、ロケ地]

映画、パイレーツオブカリビアン(吹き替え版)と(字幕版)見てきました[わーい(嬉しい顔)]
前4作に続く第5作目、”最後の海賊”
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STORY
かつて海賊撲滅に情熱をささげた将校サラザール、
まだ少年だったジャック・スパロウにはめられ彼は”海の死神”として
<魔の三角海域>に幽閉される。
時が流れ、ついに自由を得たサラザールは、死者の軍団を率いて海賊絶滅へと
ジャック・スパロウへの復讐を誓う。
最恐の敵から逃れる方法はただ一つ。
どんな呪いも解く事が出来る<ポセイドンの槍>を手に入れる事だった。

一方、かつてジャック・スパロウと冒険を共にしたウィル・ターナーの息子ヘンリーも、
父の呪いを解くため<ポセイドンの槍>を探していた。
そんな彼の前に現れたのは槍を探す手掛かりを握っている天文学者カリーナだった。
彼女は、まだ見ぬ父への想いから槍の謎に挑もうとしていた。
それぞれの思惑と運命が交差する中、ジャックは彼らを羅針盤がわりに伝説の秘宝を探す航海へと
乗り出していく。だがそこにはまた様々な困難が待ち受ける。
海の死神サラザールの脅威が迫る中、果たしてポセイドンの槍を手にするのは誰なのか?
そして、ジャック・スパロウvsサラザールの決戦の行方は?
<一部パンフレットから抜粋>


今作では、前作で海に沈んでしまい、幽霊船の船長として呪われた運命を生きている
ウィル・ターナーの息子、ヘンリー・ターナー(3作目のエンドロール後、既に登場)
が立ち上がる所から物語が始まります。

彼は、ポセイドンの槍を手に入れるため、ジャックを探し求めていたのですが、
そのジャックと言えば島の町で酒酔い状態・・
今作では海賊なのに、繰り広げられる銀行強盗シーンもあり、
その強奪でジャッ・クスパロウが金庫ごと猛スピードで引きずられていくシーンは
ユーモアと海賊ならではの豪快さがたっぷりでした。

また、今作で登場する海の死神<サラザール>
メイクは3時間かけた特殊メイクとCGの合成だそうで、不気味さが半端なく感じられ、
逆襲してくるシーンでは恐怖が迫ってくるような臨場感をも味わう事が出来ました。


=他なる見どころ=
・豪華なキャスト人の出演(前作では出演のなかったオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの
十年ぶりの登場。前作で登場したジャックの父親役はローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、
そして今回はその兄弟役としてビートルズのポール・マッカートニーなども登場)
・壮大なるスケールで描かれる冒険とバトル
(今作ではオーストラリア東海岸のクイーンランド州ゴールドコーストをベースに撮影)
・ジャックが愛する海賊船”ブラックパール号”の復活
(前作ではボトルシップに封じ込められてしまっていた)
・海賊の話がメインだが、実は家族の物語など。
さらに今作は、初めの3作とリンクする部分も多いですが、ストーリが案外わかりやすく、
より楽しい世界観に浸れる気がしました。


しばしここからは妄想にふけらせて下さい。
もう何年前になるのか・・
テレビで初めてパイレーツオブカリビアンを見ました。
その時、ジョニーディップが演じるジャック・スパロウというキャラクターに一目惚れしてしまいました。
一見浮浪者のような出で立ちと、妙な動き、そして危険な感じながらも、ふと寂しそうになるなまなざし、
強がっている中に守ってあげたたくなるような垣間見える弱さとやさしさを持った孤高の海賊
そして時に放つ名言に、私の乙女心?は完全にノックアウト。
以来パイレーツオブカリビアン(ジャック・スパロウ)に夢中になってしまい、
現在に至っています。

名言の一部
「ここぞという瞬間を待て」
「俺を口説け」
「俺は嘘つきさ。でも、これだけは信じていい。
うそつきはいつでも嘘をつく」
「お若いの、俺はキャプテン・ジャック・スパロウだ。おわかり?」などなど・・

もしも願いがかなうなら、何がしたいかって聞かれたら、
真面目で私はこう答えます。
無人島で一週間ジャックスパロウと共に過ごしてみたい[exclamation]
(ただし、一週間というのがポイント^^)
かなり危険な感じの妄想になってしまいましたけどね[わーい(嬉しい顔)]

そして、妄想ではない現在。
東京ディズニーシーではスペシャルイベント、パイレーツサマー開催中(8月31日まで)、
また、お台場にある映画館、「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」では
日本初となる3面映画上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)
<正面スクリ-ンにプラスして左右壁面にも映像が映し出されることにより270度の視界全てに
映画を感じる事が出来るシステム>が導入され、その記念すべき第一作は
パイレーツオブカリビアンの今作だそうで、こちらもとても楽しめそうですよ。

ところでこの映画、エンディングの長い事、長いこと事。
けれどその終わりには、続編に続くようなストーリが見られるのが
又1つのお楽しみ。
今回プライベートでも激やせなどと騒がれていたジョニーディップ、
映画のほうは大丈夫なのか、とちょっぴり心配にもなりましたが、
今作では変わらないジャックスパロウの健在ぶり。
気が早いながら、是非とも次回作も期待したいところです[ぴかぴか(新しい)]




監督
ヨアヒム・ローニング
エスペン・サンドベリ

キャスト
<字幕版>
ジャック・スパロウ・・・ジョニーディップ
サラザール・・・ハピエル・バルデム
バルボッサ・・・ジェフリー・ラッシュ
カリーナ・スミス・・・カヤ・スコデラリオ
ヘンリー・ターナー・・・ブレントン・スウェイツ
ウィル・ターナー・・・オーランド・ブルーム
エリザベス・スワン・・・キーラ・ナイトレイ他

<吹替え版>(声)
ジャック・スパロウ・・・平田弘明
サラザール・・・内田直哉
バルボッサ・・・壊晴彦
カリーナ・スミス・・・栗山千明
ヘンリー・ターナー・・・中川大志他
     



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