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病院通いとDr.コトー診療所 2022 [たえの日記]

2022年も早いもので、あと残りわずかとなりましたね。
振り返ってみれば、今年の私は、仕事場が変わり、忙しさの一方、
やたらと病院通いばかりしていた一年でした。
昨年の9月に好酸球肺炎になり飲み続けていたステロイド、飲み始めの頃の先生の話では、半年位で終わらせられる、との事だったのに、20mg→3mgまで減りはしたものの、今だに飲み続けています。なんでも好酸球値がなかなか減らなくて減量と共に再発の可能性もあるとかで・・「5mgぐらいをずっと飲み続けた方がいいんじゃないか」と先生。それでもかなり前から好酸球値は高い時もあり、症状が出てなかったことを思うと、私はやっぱり出来るだけ薬なんて飲みたくないから「減らしてほしい」と,ここ数回は先生と私のそんなやり取りが常になってます[ちっ(怒った顔)]
でもこの頃はなんだかちょっぴり、担当医が息子ぐらいの若くてイケメンの先生だから、
会うだけでも癒されるし、先生のそう言うなら、このまま薬を飲み続けるのも良いか‥みたいに思ってきた~[がく~(落胆した顔)]
そしてその他にも4月頃からはリウマチ発症。市の検便検査では潜血で引っかかるし、
そしてつい最近では尿路結石の為救急搬送依頼と、次から次へと病気の発症で例年以上に病院にお世話になった2022年でした。
  
そんな2022年の終わり、コロナもあり映画を見るのも3年ぶり、未だコロナ感染者増加の中でも
どうしても鑑賞したいと思っていたDrコトー診療所、鑑賞してきました。
(北の国から、男はつらいよ出演の吉岡秀隆さんの影響か、ご高齢の観客がとても多かった印象)

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ドラマ終了から16年の映画化。
久しぶりにスクリーンで会えたコトー先生の吉岡秀隆さん。
そしてこの映画のために俳優業を復帰させた当時の子役だった富岡涼くん、そして当時のキャスト(時任三郎、大塚寧々、泉谷しげるなど)と、新しく加わったキャスト(高橋海人、白石麻衣)。16年前からのキャストは当然のことながら外見は様々と変わりはしたものの、映画を見るとまるでその場所にずっと生き続けていたかのような自然な空気感。
そして当時と変わらない志木那島の風景が本当に美しかったです。
( )の中は敬称略

ところでコトー先生演じる吉岡秀隆さんは私の大好きな俳優さん。あるバラエティ番組で話されていたことで話題になっていますが、映画の中の手術シーン、16年ぶりにそこに立つ自分の白衣姿を見たら手が震えてセリフが出てこなかったとか。周りのキャストに支えられながら撮影が出来たとのこと、子役からやってきてる大俳優さんでもそんなことをがあるんだという反面、演技ではそんなことを微塵も感じさせない凄さ。また彼は日々仕事に行きたくないとも思っているそうですが、日常と映画の中とのギャップがまた魅力的でもありました。

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