美術鑑賞(東山魁夷)と道の駅”滝山” [たえの日記]
今年に入って初めての美術鑑賞は八王子にある東京富士美術館で開催されている東山魁夷展。
東京富士美術館に行ったのは初めて
わりと田舎の方だし、平日で、空いているだろうと思っていたらとんでもなく混んでいました。
創価学会が運営している美術館ということなので、その関連の人たちなのか、人の多さにびっくり。
東山魁夷(ひがしやまかいい)展
東山魁夷の絵は風景画が主で、人が現れることはなく
緑や青の色遣いが多く、どこか心を落ち着かせてくれるような絵画。
中でも有名な、1972年に描かれた(上下の)「緑響く」を含めた18作には
すべて幻想の白い馬が登場し、雄大な景色の中にその存在が際立っています。
それは自分自身を反映している姿ともいわれ、白馬はとても生き生きと描かれています。
戦中戦後の苦難の時代を経て、風景の美しさに触れ、独自の自然観を抒情性豊かに描いた
見る程に魅了される絵画の数々・・・
yahoo画像より引用
書籍「青の風景」より
今回東京富士美術館ではヨーロッパ、北欧風景、京洛四季、白馬の見える風景シリーズなど
合計約80点を展示しているのだそうです。
東山魁夷展
東京八王子、東京富士美術館にて3月4日(日)まで開催中
その後は途中にある道の駅”滝山”に立ち寄り
昼食に滝山うどんを食べました。
ここ道の駅”滝山”は東京では唯一の道の駅。
今回私が私が写真に収めたのは1枚”またもや卵”だけでしたが、
他にも農家の自家製野菜やお土産品などかわいらしいものが豊富にそろっていました。
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東京富士美術館に行ったのは初めて
わりと田舎の方だし、平日で、空いているだろうと思っていたらとんでもなく混んでいました。
創価学会が運営している美術館ということなので、その関連の人たちなのか、人の多さにびっくり。
東山魁夷(ひがしやまかいい)展
東山魁夷の絵は風景画が主で、人が現れることはなく
緑や青の色遣いが多く、どこか心を落ち着かせてくれるような絵画。
中でも有名な、1972年に描かれた(上下の)「緑響く」を含めた18作には
すべて幻想の白い馬が登場し、雄大な景色の中にその存在が際立っています。
それは自分自身を反映している姿ともいわれ、白馬はとても生き生きと描かれています。
戦中戦後の苦難の時代を経て、風景の美しさに触れ、独自の自然観を抒情性豊かに描いた
見る程に魅了される絵画の数々・・・
yahoo画像より引用
書籍「青の風景」より
今回東京富士美術館ではヨーロッパ、北欧風景、京洛四季、白馬の見える風景シリーズなど
合計約80点を展示しているのだそうです。
東山魁夷展
東京八王子、東京富士美術館にて3月4日(日)まで開催中
その後は途中にある道の駅”滝山”に立ち寄り
昼食に滝山うどんを食べました。
ここ道の駅”滝山”は東京では唯一の道の駅。
今回私が私が写真に収めたのは1枚”またもや卵”だけでしたが、
他にも農家の自家製野菜やお土産品などかわいらしいものが豊富にそろっていました。
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