青梅常保寺(節分限定御朱印を求めて) [たえの日記]
仕事帰り、ちょっと足を延ばして、青梅にある常保寺へ行ってきました。
お目当てはこれ。期間限定節分の御朱印。
怖い鬼のイメ-ジとは違って、とても愛嬌のありそうな鬼さんです。
今回私が頂いたのはこちらの御朱印でしたが、
寺院では随時10種類の御朱印と40種類以上のはさみ紙が頂けるそうです。
はさみ紙
境内には芭蕉塚
江戸時代、多摩川の景勝地として名高い常保寺に、芭蕉の弟子である中原章、小林天淵などの
青梅文化の基となった文化人が、作品作りの為集まったという由来からだそうです。
石碑には芭蕉の弟子、杉山杉風(すぎやまさんぷう)が詠んだとされる
「玉川の水におぼれそおみなえし」という句が刻まれています。
墓石
となりには猫招き地蔵がやさしく見守っているかのようでした。
そして白滝不動尊なるもの。
白滝不動様、ちょっぴり覗き混むのが怖い感じでしたが、
幾多もの多摩川の水害から身を守るため祀られた水にまつわるお不動様であり、
戦後の頃には特に芸者衆などの水商売に携わる人が多く参拝したそうです。
御朱印を頂き、ちょっぴり昔に触れる事も出来ましたが、常保寺には今回私が見れずに帰ってきた
徳川家石灯篭や涅槃図(1月15日から2月15日の期間限定)もあるので、
是非また機会があれば足を運んでみたいと思います。
江戸時代には特に栄えたという青梅ですが、今では駅前もレトロ感が漂います。
駅前の商店街も十数年前までははそれなりに賑わっていたのですが、
今やいくつもの店舗が閉店され手つかずのまま・・・とても寂しい街並みになっていました。
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お目当てはこれ。期間限定節分の御朱印。
怖い鬼のイメ-ジとは違って、とても愛嬌のありそうな鬼さんです。
今回私が頂いたのはこちらの御朱印でしたが、
寺院では随時10種類の御朱印と40種類以上のはさみ紙が頂けるそうです。
はさみ紙
境内には芭蕉塚
江戸時代、多摩川の景勝地として名高い常保寺に、芭蕉の弟子である中原章、小林天淵などの
青梅文化の基となった文化人が、作品作りの為集まったという由来からだそうです。
石碑には芭蕉の弟子、杉山杉風(すぎやまさんぷう)が詠んだとされる
「玉川の水におぼれそおみなえし」という句が刻まれています。
墓石
となりには猫招き地蔵がやさしく見守っているかのようでした。
そして白滝不動尊なるもの。
白滝不動様、ちょっぴり覗き混むのが怖い感じでしたが、
幾多もの多摩川の水害から身を守るため祀られた水にまつわるお不動様であり、
戦後の頃には特に芸者衆などの水商売に携わる人が多く参拝したそうです。
御朱印を頂き、ちょっぴり昔に触れる事も出来ましたが、常保寺には今回私が見れずに帰ってきた
徳川家石灯篭や涅槃図(1月15日から2月15日の期間限定)もあるので、
是非また機会があれば足を運んでみたいと思います。
江戸時代には特に栄えたという青梅ですが、今では駅前もレトロ感が漂います。
駅前の商店街も十数年前までははそれなりに賑わっていたのですが、
今やいくつもの店舗が閉店され手つかずのまま・・・とても寂しい街並みになっていました。
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