平成最後に始まったテーマパークと平成に終わったテーマパーク [たえの日記]
もうすぐ平成も終わりですね。
そんな中、連日のメディアでも放送されているように、埼玉県飯能市には
3月16日、ムーミンバレーパークというテーマパークがオープンしました。
私は、父のお墓が埼玉県の毛呂にあるため、途中この場所の前を通るわけですが、
先日3月20日に、そこを通った際には、平日だったせいか私の予想とは大きく外れ
全くもって、渋滞がありませんでした。
ただ、休日ともなると当分の間は混雑が予想されそうですね。
車内から撮影
パーク内には湖上を渡るアドベンチャー(飛行おにのジップラインアドベンチャー)、
映像を投影したアトラクション(海のオーケストラ号)、ムーミン谷のジオラマ、北欧のグルメなど、
様々と楽しめる工夫がされているようです。
ところで随分と前のことになりますが、ここには以前はレイクサイド宮沢湖というレジャー施設があり
小さい子供たちが楽しく遊べるようなプレイゾーンやふれあい動物園、
宮沢湖で釣りができるなど、穴場ながら親子共に自然の中で存分に楽しめる空間があったのですが、
それも平成20年頃に終わりを告げてしまいました。
ですが、飯能近隣には以前よりムーミンの童話の世界を感じられる児童公園として、平成7年から
あけぼの子どもの森公園(現在の正式名称はトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森)がありますが、
今回新たにムーミンバレーパークが出来たことで、さらにムーミンの世界観を味わえる場所が増え
子供連れの家族や、ムーミン好きの方には双方のテーマパークは
もってこいの遊び場になりそうですね。
(ただムーミンバレーパーク、車で行く際には事前予約では2500円(土・日)という
高額な駐車料金がかかるうえ、アトラクションでもそれぞれ料金が取られるようなので
かなりの予算がかかるのは免れないかもしれません)
yahoo画像より
けれどムーミンって、そんなに人気があったのですね。
ムーミン世代の方には顰蹙を買われてしまうかもしれませんが
私自身は、ムーミンはあまりなじみがないのです。
それよりも、勝手ながら、私自身が平成に行ったテーマパークということで振り返ってみると、
数々の中から、特に楽しい思い出が残っているといえば、これまた案外穴場で東京秋川にあった
東京セサミプレイスではないかと思います。もともとここに登場するセサミストリートの
キャラクターたちがとても好きだったこともありますが、
狭い園内でも巨大アスレチックやスライダー、ネットアンドクライムなど
子供たちが楽しめる多数のプレイゾーンがあり、また大人たちも共に楽しめるセサミストリートの
キャラクターたちが登場するショーが、とても魅力的でした
今やこのキャラクターたちに会うためには大阪(USJ)まで行かなければ逢うことが出来ないのが
寂しいです。
フリー画像より
そして、調べてみれば東京セサミプレイスは平成2年~平成18年の短い平成の間に存在した
テーマパークということになります。
全国から探したら、そういった平成のみに存在したテーマパークが他にもあるのですが、
平成が終わってしまう今、平成に生まれた子供たちとそこに行けたこと自体、
なんだかそれもまた貴重な気がしてしまいます。
平成最後に始まったテーマパークあれば平成に終わってしまったテーマパークあり。
本来ならばできるだけ永くその場所にあり続けてほしかったと願うものの、
テーマパークもまた、新たなる視点からの工夫や配慮で、時代と共に変化を遂げていく
必要があるということなのかもしれませんね。
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そんな中、連日のメディアでも放送されているように、埼玉県飯能市には
3月16日、ムーミンバレーパークというテーマパークがオープンしました。
私は、父のお墓が埼玉県の毛呂にあるため、途中この場所の前を通るわけですが、
先日3月20日に、そこを通った際には、平日だったせいか私の予想とは大きく外れ
全くもって、渋滞がありませんでした。
ただ、休日ともなると当分の間は混雑が予想されそうですね。
車内から撮影
パーク内には湖上を渡るアドベンチャー(飛行おにのジップラインアドベンチャー)、
映像を投影したアトラクション(海のオーケストラ号)、ムーミン谷のジオラマ、北欧のグルメなど、
様々と楽しめる工夫がされているようです。
ところで随分と前のことになりますが、ここには以前はレイクサイド宮沢湖というレジャー施設があり
小さい子供たちが楽しく遊べるようなプレイゾーンやふれあい動物園、
宮沢湖で釣りができるなど、穴場ながら親子共に自然の中で存分に楽しめる空間があったのですが、
それも平成20年頃に終わりを告げてしまいました。
ですが、飯能近隣には以前よりムーミンの童話の世界を感じられる児童公園として、平成7年から
あけぼの子どもの森公園(現在の正式名称はトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森)がありますが、
今回新たにムーミンバレーパークが出来たことで、さらにムーミンの世界観を味わえる場所が増え
子供連れの家族や、ムーミン好きの方には双方のテーマパークは
もってこいの遊び場になりそうですね。
(ただムーミンバレーパーク、車で行く際には事前予約では2500円(土・日)という
高額な駐車料金がかかるうえ、アトラクションでもそれぞれ料金が取られるようなので
かなりの予算がかかるのは免れないかもしれません)
yahoo画像より
けれどムーミンって、そんなに人気があったのですね。
ムーミン世代の方には顰蹙を買われてしまうかもしれませんが
私自身は、ムーミンはあまりなじみがないのです。
それよりも、勝手ながら、私自身が平成に行ったテーマパークということで振り返ってみると、
数々の中から、特に楽しい思い出が残っているといえば、これまた案外穴場で東京秋川にあった
東京セサミプレイスではないかと思います。もともとここに登場するセサミストリートの
キャラクターたちがとても好きだったこともありますが、
狭い園内でも巨大アスレチックやスライダー、ネットアンドクライムなど
子供たちが楽しめる多数のプレイゾーンがあり、また大人たちも共に楽しめるセサミストリートの
キャラクターたちが登場するショーが、とても魅力的でした
今やこのキャラクターたちに会うためには大阪(USJ)まで行かなければ逢うことが出来ないのが
寂しいです。
フリー画像より
そして、調べてみれば東京セサミプレイスは平成2年~平成18年の短い平成の間に存在した
テーマパークということになります。
全国から探したら、そういった平成のみに存在したテーマパークが他にもあるのですが、
平成が終わってしまう今、平成に生まれた子供たちとそこに行けたこと自体、
なんだかそれもまた貴重な気がしてしまいます。
平成最後に始まったテーマパークあれば平成に終わってしまったテーマパークあり。
本来ならばできるだけ永くその場所にあり続けてほしかったと願うものの、
テーマパークもまた、新たなる視点からの工夫や配慮で、時代と共に変化を遂げていく
必要があるということなのかもしれませんね。
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