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ぐるっとパスを使って [たえの日記]

あまりにも久しぶりの投稿で恐縮です。

11月初旬,今年2月の東京ドームに引き続き、またも水道橋訪れました。
今回はその時の記事になります。
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当選品で当たりました[ぴかぴか(新しい)]ぐるっとパスです^^
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この日はこのパスを利用して2か所の博物館めぐり。
ぐるっとパスは、東京を中心とする101の美術館・博物館の入場券や割引券がセットになった
お得なQRコードチケッです。今回は、以前よりとても行ってみたかった野球殿堂博物館と印刷博物館が両方とも水道橋駅から近距離そうだったので、この機会に、と思い行ってきました^^
 
まずは東京ドーム21ゲート付近にある野球殿堂博物館
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館内にはプロ野球12球団の現役選手のユニフォームやバット・グラブ、少年野球から高校・大学・社会人までアマチュア野球も紹介、野球界の功績者を選出し表彰した肖像レリーフの展示など数多くの展示がされています。
野球カードやフュギアもあり、私はこれを見るのが楽しかったかも^^
WBCに出場した選手のフュギア。
個人的には佐々木朗希選手押しで、夢中になって探したんですけど、
見つからなかったです[ふらふら]写真は大谷選手ですよ。

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こんなのも、目を楽しませてくれます^^
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王貞治氏の756号本塁打記念碑と長嶋茂雄氏、松井英喜氏の国民栄誉賞受賞記念品など
貴重な品も多く展示されていました。
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ベースボールの伝来、1937年~1987年後楽園球場の模型
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大谷選手2019年シーズン着用帽子と2021年シーズン、スパイク・グローブ・プロテクター
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そして今回一番見たかったのは現在企画室に展示されている
2023年WBC優勝トロフィー
大谷選手とヌートバー選手のユニフォームも仲良く並んでいました。
ペッパーミルもね^^
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東京都文京区後楽1-3-61
野球殿堂博物館
入場料 大人600円 小・中学生200円
  

そして次の目的地、印刷博物館
そのビルは東京ドームからもうすでに見えてます。
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なので、このビルを目指して歩いていきますが、以外とこれが思っていたより時間かかりました。途中、印刷会社が点在してました。こちらは男はつらいよ第35作に登場した
印刷会社です[グッド(上向き矢印)](そう、今回はもう一つ、男はつらいよのロケ地写真を撮るのも目的だったので、少々道と話がずれます)
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少し歩いていくと白鳥橋  
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この付近も撮影に使われ、映画の中では当時のTOPAAN印刷の建物が写っていますよ
(ちなみに左の写真、真ん中にそびえるのが現在のTOPAAN本社ビルです)
右の写真の交差点、映画と同じぐらいの角度で撮ってみました[ぴかぴか(新しい)]
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そしてやっと、東京ドームから30分程歩いたでしょうか、目の前にそびえたつビル。
これがTOPAAN小石川本社です。都下に住む私にとっては感動するほどの大きさです^^
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印刷博物館はこの中
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この日は一部観覧できない場所があるとのことで(17日まで)無料でしたので、パスは次回に使えることとなりました。
(ちなみに1施設1回のみ利用。利用期限は使用した日から2か月間で2500円)

マイクロブックの展示 
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最も小さい印刷本として認定された0.74×0.75mmの「四季の草花」
一般的に10mm以下の超小型本を総称してマイクロブックと呼ぶ
超デジタル技術と超アナログ技術の融合により制作された製作工程が紹介されている

展示室には印刷の日本史・世界史、印刷×技術などの工程が紹介されていました。
今回見ることのできなかった印刷工房では活版印刷の保存、継承、研究を行っていて、ワークショップでの印刷体験や工場見学ツアーも出来るようですよ。

葛飾北斎画の工程・喜多川歌麿の複製画
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杉田玄白の解体新書
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印刷博物館
東京都文京区水道1-3-3
TOPAAN小石川本社ビル内
入場料 大人400円 中学生以下無料  


帰りは東京メトロ後楽園駅から帰宅することに。
目の前には青空を上昇するサンダードルフィン [ぴかぴか(新しい)]
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